葬儀場を決めるポイントはどんなところですか?

葬儀場を選ぶポイントはご葬儀で何を優先するかで変わってきます。
実際皆さまにお考えいただいているポイントが3つございますのでご紹介いたします。
・葬儀を行うエリア、場所
・葬儀社の対応品質
・金額
一つずつお答えしていきます。

まず①葬儀をおこなうエリア、場所についてです。
場所については、ご参列される方々がどのような方々かによっても違ってきます。
例えばご高齢の方が多くいらっしゃるお式や遠くに住むご親戚が多くいらっしゃるお式ですと、駅から近い葬儀場を選ばれるケースがほとんどです。
お天気のことも考えるとやはり利便性の良さは外せないポイントになります。
また亡くなられた状況によってもこの「場所」について大きく左右されます。
例えば出張先、旅行先でお亡くなりになり、新幹線や飛行機を使うほどの距離がある場合、その出張先、旅行先にご家族が出向いて葬儀、火葬まで行う場合がございます。
もちろんお骨ではなくお身体のままお帰りになり、地元でご葬儀をあげられる方々もいらっしゃいます。
ご家族のお考えや、お身体の状態、費用、あらゆることを考えて選択をしていきます。

次に②葬儀社の対応品質も葬儀場を決めるポイントの一つになります。
葬儀場=葬儀社が持っている式場というケースが多くありますので、葬儀場を選択するということ葬儀社を選ぶことになります。
葬儀後のアンケートで最も重要視されているのがこの葬儀社の対応です。
○○さんが担当してくれて良かったなど、担当者が固有名詞であがり、企業姿勢も問われます。
私たちお葬式総合窓口では、お客様にとって信頼できる安心した葬儀社に巡り合っていただけるために、事前相談を強くお勧めします。事前相談は会館でも行われることが多く、式場の雰囲気も見て頂きながら担当者を通して企業の顔が見えてきます。
担当者がお話をよく聞いてくれるか、希望に沿った提案をしてくれるか、見積書は分かりやすいか、式場の案内が丁寧かなど、様々なチェックポイントを肌で感じてください。

最後に③金額です。
こちらはお客様が最も気にされるご不安材料の一つだと思われます。
葬儀は参列者として参加されたことはありますが、葬儀を出す側になることはほとんどないため、相場というものが分からいのは当然のことです。
まず式場料金は式の形式によっても大きく異なります。
葬儀は直葬(ちょくそう)と呼ばれる火葬のみのシンプルなお別れや、通夜のない告別式から火葬まで行う一日葬、昔ながらの通夜・葬儀を2日行う葬儀と大きく3種あり、どれを選択するかによっても式場の利用日数や参列人数により費用が変わってきます。
様々なパターンが考えられますので事前にお見積りを取っていただくのがご安心かと思われます。
お葬式総合窓口では厳選されたプランを各形式ごとにご用意してございますのでお気軽にご相談ください。
https://osoushiki-soudan.com/plan/

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