浦和斎場でご葬儀をお考えの方へ
浦和斎場は、さいたま市が運営する公営の斎場で、秋ヶ瀬公園に隣接し、荒川沿いの自然豊かな場所にございます。式場は全部で3式場あり、火葬場が併設されています。通夜・葬儀から火葬まで移同じ敷地内にあるので移動もなく、マイクロバスなどの車輛の費用の負担は必要ありません。式場は100名収容の第一葬祭場、75名収容の第二式場、第三式場があり、故人様か喪主様がさいたま市民である場合に限り、ご利用できます。また祭壇は備え付けの3段の飾り祭壇(仏式か神式)をご利用いただけます。そしてご遺体の一時的なお預かりとして霊安室も3室ございます。ご自宅でのご安置ができない場合などに便利です。(霊安室は浦和斎場で火葬されるご遺体に限りご利用いただけます。)また浦和斎場の待合室は10室あり、各部屋最大で和室48名、洋室36名の収容が可能です。葬儀の前後や火葬の間に飲食をしながらお待ちいただけます。飲食の持ち込みはできますが、ジュース、お酒、おつまみを売っている売店もご利用いただけます。
施設名 | 区分 | 市内居住者 | 市外居住者 |
---|---|---|---|
火葬場 (火葬料金) | 12歳以上 | 7,000円 | 56,000円 |
12歳未満 | 3,000円 | 28,000円 | |
葬祭場 | 第1葬祭場(1時間) | 3,660円 | ー |
第2葬祭場(1時間) | |||
第3葬祭場(1時間) | |||
祭壇使用量(1時間) | 400円 | ー | |
霊安室 | 1体 | 1,640円 | 3,280円 |
待合室 | 1部屋1時間あたり | 540円 | 1,080円 |
葬儀社が保有している式場に比べて行政が運営しているので、故人様か喪主様がさいたま市民であれば市民料金で葬儀場、火葬場を利用することができます。さらに格安で備え付けの祭壇も利用できるので、葬儀費用が全体的に抑えられます。
通常式場と火葬場は離れたところにあるので、出棺後の移動は霊柩車とマイクロバスやタクシーを利用することが多いのに対し、浦和斎場で葬儀をすると式内の火葬場で火葬されるので、移動もなく車両の費用が不要になり便利です。
浦和斎場は、宗旨宗派問わずご利用いただけます。無宗教や神式、友人葬などの葬儀にも対応できます。式場は3つあり、お身内中心の家族葬からご友人、会社関係者など一般の方も参列される一般葬まで幅広く対応できます。
さいたま市在住 K・A様
総合評価3.6
お通夜の夜に亡くなった父と過ごすことができ、遠くから来た姉家族も最後にゆっくりとお別れができて良かった。近くにコンビニがあればもっと良かった。
さいたま市在住 A・S様
総合評価4.1
清潔感があって館内が広くて良かったと思う。足の悪い親族は車椅子も使えたので便利だった。また葬儀社の方もここでの葬儀に慣れている用で手際が良かった。
さいたま市在住 H・H様
総合評価4.6
殺風景なところを創造していたが、緑も見えたし、落ち着いた雰囲気の式場でした。バリアフリーにも対応していたので、特に困ることはなかったです。葬儀もゆっくりお別れが出来ました。
※お客様の声の一部を掲載しております。
駐車場有
駅近徒歩5分
親族
控室有
宿泊可
安置施設
バリア
フリー
住所 | 埼玉県さいたま市桜区大字下大久保1523-1 | ||
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火葬炉 | 10基 | 式場 | 3室 |
お別れ室 | あり | 待合室 | あり |
式場控室 | あり | 安置室 | 3基 |
宿泊 | 不可 | バリアフリー | あり |
売店 | あり | キッズルーム | なし |
駐車場 | 100台 | ||
アクセス |
【バス】
【タクシー】 | ||
休館日 | 友引の日・1月1日から1月3日・その他点検等による臨時休業あり | ||
運営元 | さいたま市 |
お葬式総合窓口㈱は、埼玉県に特化したお葬式に関する相談、葬儀のお手伝い、葬儀後の仏壇仏具、墓石、相続などの相談を専門にしている会社でございます。「全国対応」や「一都三県」の会社ではできない埼玉県に特化した知識・経験から「費用」や「式場」などのお悩みをご提案させて頂くことができます。
キリスト教葬儀を執り行う場合、日常通われている教会の神父(カトリック)または牧師(プロテスタント)にご依頼するのが原則になります。但し「教会と疎遠になってしまって…」などの理由でご依頼できない場合は、弊社にご相談くださいませ。
創価学会の葬儀は友人葬と呼ばれ、学会員の方が中心となって葬儀を行います。そのため仏式で読経される僧侶ではなく、学会員の儀典長が導師を務め、読経をします。また一般的な仏式との違いはお布施がなく、戒名がないのも特徴です。仏式の葬儀の違いは祭壇にも表れます。祭壇は白木祭壇ベースにしたものや花祭壇をベースにしたものがありますが、創価学会の葬儀ではご本尊に樒(しきみ)をお供えします。